軽微な修正にあたるものは、本改版履歴には記載を行わずGitHub上の改版のみとなります。必要に応じて修正を引用ください。
TWELITE STAGE の配布パッケージリリース後の修正・追加分などはGitHubレポジトリに格納しております。必要に応じて配布パッケージの位置を差し替えて利用いただくようお願いいたします。
MWSDKの他の更新が必要になる場合があります。更新時のリリース記述を参照してください。MWSDKの更新についてはこちらを参照ください。
ライブラリのソースコードは GitHub (https://github.com/monowireless/mwx)にて公開しています。ライブラリのソースコードの差し替えは、以下の手順で行ってください。
各リリースのリンクよりGitのクローンを行うか zip 形式でソースコードをダウンロードします。
以下のディレクトリの内容を差し替えます。
MWSDK2020_05 に対応
重複チェッカ duplicate_checker の初期化等に不備があり期待通りの除去を行っていなかった
format() の実装を機種依存の少ないものとした。また、引数を最大8までとした。64bit引数が含まれる場合は引数の数は制限される。
修正は MWSDK2020_05 を前提としています。
本修正については、更新を推奨します。
MWSDK2020_04 に対応
Timer0..4の初期化の問題を修正
mwx::format() の内部処理を変更
インタラクティブモード対応のための実験的なコードの追加
本修正は MWSDK2020_04 を前提としています。
本修正については、更新を推奨します。
パケット内の中継フラグの扱いについての問題を修正
本修正については、更新を推奨します。
初版リリース (SDL 2019/12月号収録)