Unit_で始まるアクト(Act)は、ごく単機能の記述や動作を確認するためのものです。
名前
内容
Unit_ADC
ADCを動作させるサンプルです。100msごとにADCを連続実行しつつ約1秒おきに読み出し表示します。[s]
キーでスリープします。
Unit_I2Cprobe
I2Cバスをスキャンして、応答のあるデバイス番号を表示します(この手順で応答しないデバイスもあります)。
Unit_delayMicoroseconds
delayMicroseconds()
の動作を確認します。16MhzのTickTimerのカウントとの比較をします。
Unit_brd_CUE
TWELITE CUEの加速度センサー,磁気センサー,LEDの動作確認を行います。ターミナルから[a]
,[s]
,[l]
キーを入力します。
Unit_brd_PAL_NOTICE
通知パル(NOTICE PAL)のLED点灯を試します。起動時に全灯フラッシュ、その後はシリアル入力で操作します。
r
,g
,b
,w
: 各色の点灯モードをトグルする
R
,G
,B
,W
: 各色の明るさを変更する(消灯・全灯時は無効)
c
: 周期を変化させる(点滅時)
C
: 点滅時のデューティを変化させる(点滅時)
Unit_div100
10,100,1000の割り算と商を求めるdiv10()
,div100()
,div1000()
の動作確認を行います。-99999~99999まで計算を行い通常の/
,%
による除算との経過時間の比較をします。
Unit_div_format
div10()
,div100()
,div1000()
の結果を文字列出力します。
Unit_UART1
Unit_Pkt_Parser
パケット情報のパーサーpktparserの使用サンプルです。App_Wingsの出力を解釈することが出来ます。 ※ TWELITE無線モジュール同士をシリアル接続して、一方をApp_Wingsとして他方でその出力を解釈したいような場合です。他方をTWELITE無線モジュール以外に接続したい場合は「他のプラットフォーム」を参照ください。
Uint_EEPROM
EEPROMの読み書きテストコードです。
Unit_Cue_MagBuz
TWELITE CUEの磁石センサーとSETピン(圧電ブザーを接続)を用いた、磁石を離すとブザーが鳴るプログラムです。
Unit_doint-bhv
IO割り込みを処理するビヘイビア記述例です。