VSCodeのインストール

VSCodeのインストール

TWELTIE STAGE SDK では、アクト(ソースコード)記述をより容易に行うため、VisualStudio Code(VSCode)を紹介しています。添付のアクトには、VSCodeで適切にコード解釈が行われるように設定したファイルが含まれます。

ソースコードの解析や VSCode からのビルドを行うために、ライブラリソースコードが格納されるフォルダの情報などの情報が必要になります。これらの情報は TWELITE STAGE アプリから VSCode を呼び出すことによって反映されます。(具体的には適切な環境変数を設定して VSCode を始動します。プロジェクトの設定は環境変数を参照しています)

VSCode のインストール

VSCode では、以下のことができます。

  • ソースコードの編集

  • ソースコード解釈に基づく intellisense(*全ての定義が正確に解釈されることを保証するわけではありません)

VSCode はリンク先より入手してください。

プラグインの導入

Visual Studio Code が C/C++ 言語の記述を解釈できるようにするために、プラグインをインストールします。

  • C/C++ for Visual Studio Code

各OSでの特記事項

TWELITE STAGE から VSCode を呼び出すために、code コマンドが有効になっている必要があります。

以下は code.visualstudio.com の情報です。

  • macOS - code コマンドを実行できるように PATH 設定が必要です。

注記事項

最終更新