SPI
SPIバス (MASTER) の読み書きを行います。
注意事項
定数
定数 | 意味 |
| MSB を先頭ビットにする |
| LSB を先頭ビットにする |
| SPI MODE 0 に設定する |
| SPI MODE 1 に設定する |
| SPI MODE 2 に設定する |
| SPI MODE 3 に設定する |
初期化と終了
SPIバスの利用手続きはbegin()
メソッドによります。
begin()
ハードウェアの初期化を行います。
スリープ復帰後にも本処理が必須です。
パラメータ | 解説 |
| 使用するSPIスレーブのセレクトピンを指定する。
|
| SPIのバス設定を指定します。
|
例
end()
SPIのハードウェアの利用を終了します。
読み書き
読み書きの手続きは、以下の2種類あります。いずれかを選択して利用します。
メンバ関数版 (以下のメンバ関数を用いた入出力)
beginTransaction(), endTransaction(), transfer(), transfer16(), transfer32()
ヘルパークラス版(stream機能が使用可能)
transceiver
最終更新