サンプルアクト
Sample Acts
最終更新
Sample Acts
最終更新
アクトの動作を理解するため、いくつかのサンプルを用意しています。
以下は上から順に見ていただく
は、無線機能などを使わないごくシンプルな例です。Actの基本構造が理解できます。
は、UARTから1バイトコマンドを受けて、送信などを行うシンプルなコードです。
は、ステートマシンを用い、スリープを用いた間欠動作で、スリープ復帰→無線送信→スリープを繰り返します。
は、専ら受信のみを行い、シリアルポートへ受信結果を出力します。このサンプルの無線パケットで、親機向け(0x00)や子機ブロードキャスト(0xFE)とアドレス設定しているものは受信できます。またインタラクティブモードをActに追加するための手続きが含まれます。
は、一方から他方にパケットを送信し、受信した他方がパケットを送り返すサンプルです。送信と受信についての基本的な手続きが含まれます。
はディジタル入力、アナログ入力、ディジタル出力、アナログ出力を用いた双方向通信を行っています。またインタラクティブモードをActに追加するための手続きが含まれます。
, , は、各種PAL基板用のサンプルです(TWELITE CUEでもサンプルの定義を変更することでPAL_MOT,PAL_MAGを実行できます)。PAL基板上のセンサー値を取得し、送信し、スリープします。
は、数十msかかるセンサーの動作時間にTWELITEマイコンを短くスリープさせ、より省電力を目指すサンプルです。
は、ビヘイビアを用いた例です。PAL_AMBでは温湿度センサーはライブラリ内部のコードが呼ばれますが、このサンプルでは温湿度センサーのアクセスのための独自の手続きも含まれます。
は、加速度センサーのFIFOおよびFIFOの割り込みを用いて、サンプルを中断することなく、連続的に取得し無線送信するためのサンプルです。
は、パルスカウンター機能を用い、スリープ中も含め入力ポートで検出したパルス数を計数し、これを無線送信します。
は、UART入力をを用いアスキー形式を解釈し、これを送信します。
Setting は、インタラクティブモードのより高度なカスタマイズを行います。
アクトのサンプル中で以下の項目は共通の設定項目になり、以下で解説します。
は機能やAPIの紹介を目的としています。