Wire.begin()
: バスの初期化.setup()
: センサーの初期化.begin()
: センサーの動作開始.available()
がtrue
になる.get_press(), .get_temp(), .get_humid()
: 値の読み出しsetup()
メソッド呼び出し前にWire.begin()
によりWireが動作状態にしておきます。#include <SNS_SHT3X>
とSNS_SHT3X
クラスオブジェクトの宣言が必要です。.begin()
を呼び出します。完了まで数msかかります。.available()
により判定できます。.get_temp(), get_humid()
は浮動小数点演算が含まれます。100倍整数値を取得することもできます。get_temp()
は℃で、get_temp_cent()
は℃の100倍の値を整数値で返します。get_humid()
は%で、get_humid_per_dmil()
は%の100倍の値を整数値で返します。arg1
のLSBから8bitには、I2Cアドレスを格納することが出来ます。指定しない場合は0としておきます。0x77
で試みます。available()
がtrue
になるまで待つ必要があります。end()
には対応しません。arg1
にE_EVENT_TICK_TIMER
またはE_EVENT_START_UP
を与え時間の経過を知らせます。このメソッド呼出し後に、必要な時間が経過していればavailable()
がtrue
になり、センサー値の読み出しが可能になります。true
を返します。true
を返します。0x60
ならBME280, 0x58
ならBMP280となります。setup(uint32_t arg1)
で渡した値が格納されています。